「同時通訳学習法 脳科学3秒の壁」 授業展開シリーズ ! 01
英語を教えられたことがある先生たちですとわかるかと思いますが、例えば毎回の1時間の授業の中で、聴いて話して読んで書くという4技能を効率的に、しかも集団授業として全生徒に満遍なく、一方向の指導だけでなく、双方向で、実践トレーニング要素まで組み込んだ指導を行き渡らせることが、いかに難しすぎるか、よくご存知だと思います。
また、授業が簡単すぎる。 授業が難しすぎる。それぞれの生徒が感じる違いがあります。
実際にお子様を送り出す保護者が望む要素は様々です。とにかく英語で楽しませたい と希望される保護者もいれば、先々中学受験を考えている保護者もいます。
様々な相反する事を求められる中、小規模で営む学習塾などは、とてもではないですが、それぞれの要望に沿って個別指導を行う事など不可能なのです。
更には、長年言われ続けている、集団授業の壁(クラス全員が同じスピード感で学ぶ難しさ) があります。
集団授業ではできる子とできない子が絶対生まれてくるのです。
これら非常に難しいいくつもの問題点要素を、何十人という生徒に対し、毎回毎回この教材は実はいとも簡単に叶えてくれるのです。
これをどのような授業展開で可能としていくのか、そしてそこに隠れているこの教材の特異点を、次回より詳しく話していきたいと思います。
3秒の壁 PR室